2026年7月25日
「横浜地区労働組合協議会の第92回定期大会に参加」
7月25日、当組合が加盟している横浜地区労働組合協議会(横浜地区労)の定期大会が横浜市内の波止場会館で行われ、当組合から選出された組合員が代議員として出席しました。
当組合は東京都町田市に事務所を置いていますが、組合結成時に地区労加盟組合の方々より様々な支援・助言をいただいたことや、教育関係に限らず近隣地域の様々な業種の労働組合とのつながりがよりよい職場環境の実現に有効であると考えていることから横浜地区労に加盟しています。
会場では久しぶりに顔を合わせる仲間もおり、定期大会への参加は組合員が普段感じていることを職場を離れてざっくばらんに話すことができる貴重な機会でもあります。当日は、参加者全員が集まって議案の採決を行う「全体討論」に加え、4つのグループに分かれて各職場の現状や課題、組合活動の工夫などを共有する「分散会」が行われました。
当組合が参加した分散会には、教育、国家公務、建設、会計事務所、港湾をはじめとした9名が参加。当組合からは学内や校門付近において組合の宣伝ビラを配布することで非組合員へ労働組合の存在を知っていただく活動を紹介しました。労働三権(団結権・団体交渉権・争議権)や労働組合の意義については社会科の授業で学習します。しかし、労働組合が具体的に何をしている団体なのか、入るメリットなどをわかりやすく伝える広報が重要であると考え、ビラの書き方や配り方を活動のたびに振り返り、次の活動につなげていることを共有しました。
分散会の参加者からは「職場の制度改善をしたいというの声は聞かれるが、それを行動に移せていない人が多い」という声が聞かれました。実際、一人では勤務先と交渉することは困難を極めますが、労働組合であれば同じ思いを持った仲間とともに、よりよい職場環境の実現に向けて交渉することができます。
今回の定期大会で採択された大会宣言の中に、「相互支援、学習活動、宣伝活動を通じて、現場の声で要求をつくり、交渉と行動の力に変えていきます。」という言葉があります。この言葉を踏まえて、当組合では今後も教職員の声を集めて学校側と話し合いを行うとともに、組合の垣根を越えたつながりを大切にしていきます。