2026年5月28日
「町田地区労働組合協議会の単組代表者会議に参加」
5月28日、町田地区労働組合協議会(町田地区労)の会議室にて「2025年度第4回単組代表者会議」が行われ、当組合の代表者が出席しました。
会議にはオンラインでの参加も含め、町田市内にある公立学校、私立学校の労働組合などの代表者が集い、およそ1時間半にわたり職場や労使交渉の状況の報告・議論を行いました。
当組合からは、2026年4月1日に策定された一般事業主行動計画「学校法人玉川学園 行動計画」の内容に触れながら報告を行いました。
この行動計画にある目標のひとつである「全教職員の法定時間外労働時間の月平均を14時間未満にする」に触れたうえで、「長時間労働をなくすことを含め、働き方改革を進めて行こうという呼びかけも学内では聞かれない。法人が行動計画を策定する際に教職員に働き方の聞き取りやアンケートが行われないまま、知らないところで決定されていた。教職員の声を反映させた行動計画であることが望ましい。」と述べました。
ある私立学校の労働組合からは、学校側との団体交渉が不誠実であったことを踏まえ、労働争議の調整などを行う公的機関である中央労働委員会が立ち会った団体交渉開催が行われたという報告がありました。
教育関係に限らず、様々な団体交渉で使用者側が交渉に必要な根拠資料を開示しないことや、根拠のない回答をするなどの事例が見られることもあり、当組合でも多く耳にしていますが、労働委員会立ち会いの報告はとても印象的でした。
さらに、学童保育の終了時刻ギリギリまで子どもが残っていることが多いため、事務作業をする時間が確保できずに翌日以降にずれ込むという現状の共有もありました。
予定していた休暇が取れないこともあるという声も聞かれ、保育のニーズに応えつつ担当者の事務作業軽減やワークライフバランス充実の必要性も感じられました。
今後も当組合では町田地区労の会議などを通じて地域の他組合との情報交換や交流を続けて参ります。